今日の行動・メッセージ
2005年7月


7月29日(金)
 10時から衆院厚生労働委員会が開催され、「アスベスト問題」および「労働時短問題」について尾辻大臣以下関係局長などに質問しました。
 アスベスト問題について質疑をしていると、大臣と厚労省の今後の対応に関する考えの違いを感じざるを得ません。厚労省のほうが消極的です。この問題については責任の所在を明確にし追及することも必要ですが、健康調査などで被害の把握をしっかりと行い、治療システムや対応策を講じるほうがはるかに重要です。
 この問題は今後も30〜50年と続く大変大きな『公害問題』になると思いますので、委員会でしっかりと審議をしていきたいと考えておりますし、アスベストを総合的に規制する法律を作ることも党内で検討しております。

 13時からの本会議に出席したあと、13時15分から「年金制度等社会保障制度改革に関する両院合同会議」に出席。私は党を代表して「国民年金と生活保護の関係」について10分間発言し、その後各委員で討議を約1時間行いました。(写真上)

 その後急いで飛行機に飛び乗って札幌に戻り、地元札幌市西区選出の市議会議員大西利夫さんの集会に参加しました。そこでは参議院での郵政民営化法案の成否と解散・総選挙の可能性、そしてアスベストの問題と継続する危険性について話しましたが、皆さん真剣に聞いてくださり、もっともっと国会で頑張らなければと決意を強めました。

 
7月28日(木)
 今日も朝8時からのスタートです。今日は日政連国会議員団会議が開かれ、党の安全保障政策について報告しました。
 14時30分からは、司法修習生時代からの友人で生涯の友であった故松林詔八氏の法要に出席しました。

 
7月27日(水)
尾辻厚労相に要請する横路議員ら 朝8時から党厚生労働部門会議を開催し、「労働安全衛生法改正案」、「高齢者虐待防止法案」、「党の沖縄ビジョン改訂」などについて協議。
 9時30分から16時30分まで衆院厚生労働委員会にて「労働安全衛生法改正案」について審議を行いました。
 委員会休憩中の12時に、戦後60年の節目の年に「核兵器廃絶と被爆者援護」について尾辻厚生労働大臣に関係議員らと要請(写真)。
 15時より党NC会議。
 18時30分から岡田代表、小沢、米沢副代表、菅、鳩山NC大臣らと久しぶりに揃って夕食懇談を開きました。

 
7月26日(火)
 朝8時から党「アスベスト問題プロジェクトチーム」の会議を開催。全建総連、アスベストセンター、石綿対策全国連からアスベスト問題について詳しく説明を聞きました。

 10時30分に2006年度私学助成予算拡充の集会で挨拶してきました。
 12時に党厚生労働部門会議役員会を開き、明日の党厚生労働部門会議の議題などを決めました。
 13時、本会議に出席しました。

 
7月25日(月)
 18時から、来年度の予算・政策要請のために上京中の連合北海道の役員の方々と夕食を交えながら懇談し、道内の経済状況や労働・雇用環境について話を聞き、意見交換をしました。

 
7月22日(金)
 8時15分から連合と定期政策協議を行いました。
 9時30分から「社会保障制度改革両院合同会議」が開かれました。

 
7月21日(木)
 朝8時から党雇用対策プロジェクトチームを開き、「労働安全衛生法改正案」について協議しました。
 9時から、昨日設置された「アスベスト問題プロジェクトチーム」の初会合が開かれ、役員や今後の活動について協議。終了後に記者会見を開きました。
 午後、熱海で開催された全水道労働組合の定期大会に出席し、党代表をして挨拶しました。

 
7月20日(水)
 朝8時から党厚生労働部門会議を開き、民主党より議員立法として提出する予定の「労働安全衛生法改正案」、「高齢者虐待防止法案」、「被爆者援護法改正案」などについて協議しました。
 また、社会問題となっているアスベスト被害について、党内に「アスベスト問題プロジェクトチーム」を設置することを決定しました。
 9時30分より衆院厚生労働委員会が開かれ、「アスベスト問題」について集中審議。

 15時より党NC会議が行われました。会議では民主党議員立法の法案審査などを報告しました。
@民主党議員立法「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の一部改正案」の法案審査・了承
 在外被爆者に対する援護法の適用を明確化、在外からの各種申請を可能とし、在外における保健・医療・福祉及び渡日治療をサポートするものです。閣僚からは、現行援護法について、原爆症の認定がされにくいなど運用に問題がある等の意見が出されました。
A民主党議員立法「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者の支援等に関する法律案」の法案審査・了承
 高齢者に対する施設や家庭での虐待が行われている状況に鑑み、その防止のために市町村に相談窓口を設置すること、通報・確認や立入り調査を行う手続きを明文化すること、虐待されている高齢者を保護し疲弊した養護者を支援するための施策を行うこと等を定めるとともに、市町村相談窓口で昨今問題となっているリフォーム詐欺等の相談も受け付けること等を規定するものです。
B民主党議員立法「労働安全衛生法の一部を改正する法律案」の法案登録・了承
 産業歯科保健対策推進のための標記法案について、議員立法登録したい旨の報告をし、了承されました。
C参議院厚生労働委員会決議「自殺に関する総合対策の緊急かつ効果的な推進を求める決議」事後報告
 7月19日に参議院厚生労働委員会で行われた標記決議についての事後報告を行いました。自殺者が7年連続で3万人を上回っている現状に鑑み、自殺を個人の問題ではなく自殺する個人を取り巻く社会の問題として、自殺の予防その他総合的な対策を政府に求めたものです。

 
7月19日(火)
 12時40分から党厚生労働部門会議役員会を開きました。
 17時に岡田代表と懇談し、「2015年経済・内政ビジョン」について意見交換を行いました。

 
7月18日(月・祝)
 9時30分から東京で日本教職員組合(日教組)の定期大会に出席してきました。

 
7月17日(日)
横路孝弘 13時から札幌で開かれた「障害者自立支援法案に地域の声を届けよう!意見聴取会&パネルディスカッション」に党を代表して出席し、先日衆議院を通過して現在参議院で審議中の障害者自立支援法案について民主党の取り組みについて報告しました。
 会場には障害者の方、事業者の方、議員や自治体職員の方など360名以上も集まり、立ち見が出るほど。やはりこの法案に対する不安や不満、意見や要望を多くの方々がお持ちなのだということがはっきりと政府・厚生労働省や私ども政党や議員に示された集会となりました。

 私は、民主党はこの法案について当初から反対していること、与党に対して法案内容の大幅修正協議を打診し、ゼロ回答で拒否されたこと、また衆議院では可決されてしまいましたが、附帯決議や法案に関する政省令においてこちらの要望を実現できるよう全力で取り組んでいくことなどを会場の皆さんに説明いたしました。
 会場からも20名以上から意見が出され、やはり定率(応益)負担の撤回や法案の廃案を訴える意見が多数出され、東京から出席してきた厚生労働省の担当者も回答に苦慮するほどでした。

 私ども民主党は今回の集会や今まで寄せられた意見をしっかりと受け止め、参議院での大幅修正、廃案に向けて党一丸となって頑張ってまいります。

 
7月13日(水)
 今日の衆院厚生労働委員会で、自民党・公明党の賛成多数で「障害者自立支援法」が可決されました。全国から詰めかけた障害者の方々が委員会室の傍聴席から「法案反対!」と叫ぶ中でです。
 私たちはこの法律を別名「障害者自立阻害法」と呼んでいます。もちろん修正案(極めて不十分な)と法案には反対しました。

 なお私ども民主党は、この法律は基本的に障害者に負担を押しつけ、サービスの上限を定めてカットしようとするものであるので、国会として出来る限り負担を軽減し、支援費制度の下でのサービス水準を低下させないことを目的として、与党をも説得して「障害者自立支援法案に対する附帯決議」をつけました。
 これは民主党が中心となって、DPI(障害者インターナショナル)日本会議などの障害者団体の意見も聞いて作成したもので、各政党すべてが賛成してくれました。

 今後の参院ではこの附帯決議の具体化を政府に要求していくこととしています。
 政省令事項が多く、お一人お一人の障害者の皆さんの生活にすぐに大きな影響を与える法律であるだけに、衆院の委員会を通過したことは大変残念に思っています。
 これから参院での闘い。少しでも不安が解消されますように、政省令の内容についてがんばっていきたいと思っています。

 
7月10日(日)
 今日は札幌を離れ、道南の八雲町で開かれた「民主党どうなんタウンミーティング」に赴き、日本の社会保障の現状や障害者自立支援法案への対応、日本国憲法について講演させてもらいました。

八雲町で講演する横路孝弘 私は35枚ある資料をもとにしながら、小泉内閣が今まで実行してきた政策によって所得格差がますます拡大していること。日本の社会保障予算は先進国の中で一番低いこと。障害者自立支援法案は自己負担がどのくらいになるのか分からず当事者は不安や不満を持ち、今まで進めてきた「障害者の自己選択・自己決定」「施設から地域へ」という理念を後退させるものであり廃案もしくは大幅修正すべきこと。日本国憲法は国連憲章の平和理念と一致していることなど、約1時間20分にわたって講演いたしました。
 日曜の昼過ぎという時間にもかかわらず、会場には障害者の方や役場の方などを含めて300名以上の方々に集まっていただき、ご清聴いただきました。ご来場いただいた皆さんに心から感謝いたします。

 講演後、上京するため函館空港に向かい、キャンセル待ちで何とか飛行機に乗ることができました。明日は沖縄に行きます。

 
7月8日(金)
 朝8時15分から連合と定期政策協議を行いました。
 10時30分から衆院厚生労働委員会が開かれ、水曜に続いて「障害者自立支援法案」の審議が行われました。

 今日の朝刊各紙で、イギリスの同時テロが報じられました。ひどいとしか言いようがありません。いかなる目的、理由があろうとも絶対テロは許されません。
 テロ対策は国際的に各国の協力が必要です。日本も早く国際刑事司法裁判所に賛成すべきです。
 イギリスにおいて先進国首脳会議が開催されていますが、今回のテーマは貧困と地球温暖化問題です。貧困はテロリストを生む土壌にもなっているという認識から、世界の貧困問題について積極的に取り組むべきだと考えます

 
7月7日(木)
 午後から厚生労働省や衆議院厚生労働委員会調査室の法案説明を受けました。
 そして17時から、社会保障政策の医療問題について勉強会を開きました。

 今日は七夕の日です。短冊に書いた皆さんの夢や希望、願い事が叶いますようお祈りいたします。

 
7月6日(水)
 朝8時から党厚生労働部門会議を開き、「心神喪失者医療観察法」、「被爆者援護法改正案」などについて協議しました。
 10時から衆院厚生労働委員会が開催され、「障害者自立支援法案」の審議を行いました。
 私も11時から1時間にわたり、法案の欠陥や問題点、障害者の方々が抱いている不安や不満を挙げながら大臣などに質問しました。
厚生労働委員会で質問する横路孝弘
 実は7月5日に東京の日比谷野外音楽堂にて「このままの“障害者自立支援法案”では自立できません!」というスローガンのもと、11,000人が集まって集会が行われ、暑い中2時間に渡る国会請願も行われましたが、そのときに決議した11項目にわたる要望事項について質問を行ないました。
 議論した内容は、市町村の福祉サービス、移動介護、「応益(定率)負担」の導入、所得保障、難病や発達障害など谷間にいる人、重度障害者の障害程度区分、早期発見・早期療育問題などについてです。
 その中でいくつかの点がはっきりしました。例えば、
 ・所得保障については、検討を続けて3年後に答えを出す。
 ・難病などについては3年後に対象とする。
 ・費用負担については、配偶者に限定するよう国会議論を踏まえて検討する。
 ・移動介護については市町村の義務的な事業として市町村にできるだけの予算を確保し、国としてできるだけ多くの補助金を確保するよう努力する。
 これらの確約がとれましたが、この法律はあまりにも政省令が多く、はっきりしないことが多数あり、支援費制度の理念である「施設から地域へ」「障害者自身の自己選択・自己決定」の放棄と言わざるを得ません。障害者の皆さんの不安は増大するばかりです。
 民主党として、さらにつめた議論をしたいと考えています。

 15時から党NC会議が開かれ、私は厚生労働担当大臣として民主党から議員立法する予定の「特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律の一部改正案」の法案審査を報告し、了承されました。
 これは、本年4月より施行の「特別障害給付金支給法」において救済対象外とされた、在日外国人、在外邦人、未納未加入の無年金障害者を救済対象とするものです。
 次に麻薬取締等実態調査および各省庁からのヒアリングを踏まえた麻薬対策プロジェクトチームの取り組みについて中間報告しました。主な論点として、(1)青少年による薬物乱用が増加している実態に鑑み、薬物教育の重要性が増していることから、教育内容の根本的な転換をはかること、(2)近年増加している脱法ドラッグを速やかに規制するための法整備、(3)薬物依存者の回復と社会復帰に向けた支援、について今後さらに検討することとし、方向性が了承されました。

 
7月5日(火)
 12時から党の厚生労働部門会議の役員会を開きました。
 そして13時から本会議が開かれ、誰もが注目していた「郵政民営化関連法案」の採決が行われ、結果は5票差という僅差で可決されました。

 「郵政民営化関連法案」が賛否わずか5票差で可決されたことは、本当に残念でした。
 1980年の大平内閣不信任案が採決されるときに、その当時の福田、中曽根派の議員が欠席し、不信任案が可決され解散になったときのことを思い出しました。今回も解散になるのかなと考えながら、議場にいました。

 国の郵政事業が公社化されて、まだ2年しか経過していません。公社としての経営努力などを見守っていくことが必要です。
 北海道の広い地域や離島などにおける郵便局の存在は、そこに生活する人々にとっては大変大事なものです。
 ニュージーランドに見られるように郵政事業が完全な民営化になれば、採算部門があわなくなり、赤字のところをどんどん切り捨てていくのはあきらかです。
 また、郵便貯金銀行や郵便保険会社の株を外資のハゲタカファンドが口をあけて待っています。郵政事業の民営化は、ひとつにはアメリカの要求なのです。
 「郵政民営化関連法案」は参議院において否決され、廃案になることを願っています。

 
7月3日(日)
 今日から選挙戦が始まる北広島市長選挙の応援のため、13時からJR北広島駅前で行われた街頭大集会に参加してきました。
多くの市民の前で木本支援を呼びかける横路孝弘 今回の選挙で私ども民主党は木本由孝(きもとよしたか)さんを応援しています。木本さんは民間出身で、北海道議会議員を4期つとめられ、その後社会福祉の現場で働かれるなど、幅広い活動をなされてきた方です。これまで培った人脈も広く、ぜひ北広島のために頑張ってほしいと思っています。
 街頭大集会には道内選出の民主党の国会議員の多くがマイクを握って支援を呼びかけたほか、特別ゲストとして木本さんと昔から親しかった落語家「三遊亭圓歌」さんもわざわざ東京から駆けつけ、さすが噺家として集まった人々をジョークで笑わせながら、木本さんの温かい人柄や行動力を披露し、木本さんへの支援を呼びかけていました。

 その後、新千歳空港から東京に向かいました。
 来週は6日に衆院厚生労働委員会で「障害者自立支援法案」について質問する予定です。皆さんどうぞご覧ください。

 
7月2日(土)
士別市で講演する横路孝弘 12時30分から札幌サンプラザで民主党札幌支部の定期大会があり、札幌市内選出の国会議員を代表して挨拶しました。
 その後、車で道北の士別市に向かい、18時から民主党士別ブロック支部主催で開催された「政局講演会」で、「どこ行く日本。どうなる日本。」というテーマで、国政報告を含めて講演しました。
 会場には200名以上集まり、4年間にわたる小泉政権の失政や憲法改悪問題、介護保険法改正、地方財政を圧迫する三位一体改革、年金・医療問題、障害者自立支援法など幅広く講演してきました。

 
7月1日(金)
 9時30分から衆院厚生労働委員会が開かれ、「障害者自立支援法案」について審議しました。
 13時から生保労連・単位組合長会議で、「21世紀の国づくりと政策課題」で主に社会保障問題について講演しました。

 夕方の便で札幌へ戻りました。土日は道内で講演や応援演説などたくさん控えています。