今日の行動・メッセージ
2004年4月

4月16日(金)
 イラクで拘束されていた今井さん、高遠さん、郡山さんが無事解放されたという情報が昨夜入りました。私はその一報を聞いたとき「やったー、良かった!」と声を上げました。多くの皆さんも同じだったのではないかと思います。
 その後、私はすぐにご家族が待機している北海道東京事務所に向かいました。そしてご家族の皆さんにお会いし、今までのご労苦やご心痛をねぎらい、そして一緒に喜び合いました。ご家族やご家族を支援されてきた皆さん、そして東京事務所の職員の皆さんも本当に喜びと安堵感でいっぱいでした。

 そして今日の午前中、ご家族の皆さんが感謝とお礼をしに民主党本部にいらっしゃるということで、岡田幹事長と私とでご家族をお迎えし、今のお気持ちやこれからのことについてお話をお聞きしました。

 イラクではまだ日本人2名が拘束されている模様です。私も2名の無事解放を心から祈ります。

 
4月9日(金)
 今日、私は東京の議員会館内で菅代表とともに、イラクで誘拐された日本人3名のご家族の方々とお会いしました。私ども民主党は家族の方々に、3名の無事解放・帰国を実現するために、政府や国際機関に積極的に働きかけるなどあらゆる手段を尽くし、全力で協力することをお約束しました。
 誘拐された方々のうち、今井さんと高遠さんは北海道関係者で、イラクの人々に思いを寄せて、一生懸命活動されている人々であります。今回、日本人3名が誘拐されたことに強い憤りを感じます。

 実は、高校在学中からフリーライターとしていろいろな雑誌に投稿したりメルマガを発行している今井さんは、イラクへの自衛隊派遣について、昨年8月に私のところにインタビュー取材に来られたことがあります。彼も自衛隊の派遣には反対という意見をもっています。
 そのとき彼は「自分のできることをしっかりとやっていきたい」と力強く信念を語ってくれました。彼は修学旅行で訪れたベトナムで見た枯葉剤の影響に衝撃を受け、その後、劣化ウラン弾を世界から無くしたい、国内ではあまり知られていない劣化ウラン弾の被害をもっと日本人に知ってもらいたい、イラクに派遣される自衛隊員にも被害が出るから派遣すべきでないことを訴えたいと決意し、市民グループを立ち上げ、講演会など開いてアフガニスタンやイラクでの劣化ウラン弾の影響による悲惨な状況を訴える活動をしてきました。
 今回イラクに行った理由も、現地の医療機関を見て回って現状や被害を調査するとともに、劣化ウラン弾の廃棄を訴える絵本作りを進めるためです。

 高遠さんは高校卒業後、インドなどでボランティア活動を行ない、昨年からはイラクのストリートチルドレンを救うために個人で活動し、帰国した際は講演会を開いて支援の輪を広げる活動をしています。高遠さんもまたイラクへの自衛隊派遣には反対しています。

 本当に2人ともイラク国民のために活動している熱意を持った方々です。

 今回、日本人3名が誘拐された事件のベースにあることは、やはり日本の自衛隊をイラクに派遣したことだと思います。いまイラクは米英軍の占領下にあり、日本はアメリカからの要請で自衛隊を派遣したわけであって、いくら「自衛隊は人道復興支援のためにイラクに派遣し活動している」と言っても、イラク国民はそう受け止めてはいません。

 私は全力で活動します。10日(土)午後2時から札幌市の大通公園(4丁目)で街頭演説と署名活動を行ないます。ぜひ皆さんも、署名運動やピースウォークなどに参加して下さい。

    インターネット署名  http://shomei.kakehashi.or.jp/

4月8日(木)
 夜9時、日本全国に衝撃が走った。イラクで日本人3人が武装勢力に拘束されたという映像が流れた。
 このうち2人は北海道関係者であるようだ。
 これからいろいろと情報が入ってくるであろうが、何としても3人の即時解放を要求するとともに、日本政府に対しても最大限の努力を要請していく。

 
4月1日(木)
 いよいよ今日から新年度です。気持ちも新たにスタートを切る人々が多いことでしょう。頑張って欲しいと思います。
 さて、今日の衆議院本会議から年金改革に関する議論が始まりました。
 私たち民主党は、年金一元化や国民基礎年金(仮称)の全額税負担など、働く女性も専業主婦も含めて、みんなが将来も安心して生活できる年金制度改革案を急いで作成しているところです。
 小泉さんは「私の(年金一元化)発言と政府の法案は矛盾しない。一元化は今回の法案と切り離して協議する」と答弁し、今国会での政府案成立に固執しました。しかし政府案は年金給付水準の引き下げと負担増だけは決め、若年層などへの負担しわ寄せ、女性の年金問題など、多くの課題を先送りする内容です。これでは年金制度への不安や不満がさらに増え、保険料未納者も増加してしまうでしょう。
 急いで今国会で成立させるのではなく、30年50年100年という長い期間しっかりと安定する年金制度を構築するために、民主党は政府案の廃案をめざすとともに、安心できる年金改革案を皆さんに提案したいと思います。