今日の行動・メッセージ
2002年2月


2月23日(土)
 20日の衆院予算委員会に参考人として出席し、答弁した自民党の鈴木宗男議員。北方四島支援事業をめぐる入札疑惑や、NGO団体に対する外務省への圧力、ODAに関する介入、秘書に関する詐称の疑いなど疑惑はたくさんあるが、「そんなことは断じてやっていない」と立証できる証拠や発言をしなかった、できなかったところを見ると、やはり限りなく「灰色:グレー」であると思う。
 「真実は自ら明らかにする」というメッセージを今日出したようだが、ならば私ども野党が要求している証人喚問に堂々と応じ、国民の前に明確な証拠を示し、はっきり「やっていない」と答弁すべきである。
 もしやっていたのなら、同じ国会議員、そして北海道選出衆議院議員として非常に恥ずかしく、自民党離党ではなく、即刻議員を辞職すべきである。私どもはこれからもその追及の手を緩めない。

 今日は札幌で、今の政治や社会情勢、有事立法に関する講演を2つさせていただいた。あわせて4〜500名の方々に聞いていただいたが、皆さん静かに、しかし真剣なまなざしで聞いて下さった。本当にうれしいし、「よし、ガンバロウ!」というパワーが沸いてくる。

 明日からは民主党の仲間と共に沖縄に行き、基地問題や観光、振興、経済の発展などを調査する予定。この調査結果をもとに、今までの民主党の沖縄政策のバージョンアップを図る。北国・札幌から4時間弱で南国・沖縄へ。気温がだいぶ違うので、今までもそうしてきたが、健康には充分気をつけたいと思う。
 皆さんも健康には気をつけて下さい。

 
 
2月19日(火)
 いよいよ明日午前、衆議院の予算委員会で田中真紀子前外相と鈴木宗男議員を参考人招致し、NGO参加拒否問題やODA問題について追及します。
 私ども民主党は、いろんなところから情報を集めて、明日の質疑に挑む予定です。
 テレビでも中継されると思います。お時間があればぜひご覧下さい。

 
2月14日(木)
 昨日のNHKでも中継されましたが、衆議院予算委員会では野党が徹底的に政府・与党を追及しています。
 私は今、予算委員会には所属していないので、テレビでその審議の様子を見ていたのですが、ODA(政府開発援助)つまり税金で北方四島につくった建物や車、船に「○○ハウス」だとか「○○診療所」というようにある国会議員の名前がつけられていることには本当に驚き、そして呆れました。
 そしてそれらの建物や船を受注したのは、その国会議員に多額の献金をしている企業だということは、もうすでに斡旋利得ではないでしょうか。
 この話は北方四島に限りません、日本全国、いや世界のあちこちであるようです。
 経済無策の小泉政権の中で、本当はこんな議論を予算委員会でやっている場合ではないのですが、政治への不信や不満を少しでもなくするために、疑惑や不透明な部分はしっかりと明らかにしなければなりません。

 
2月8日(金)
 衆議院本会議では、小泉首相の施政方針演説に続き、各党による代表質問が行なわれました。
 演説は官僚が作成した文章を読んだだけで、国民が期待している構造改革や経済政策などの具体的な方向性や政策はありませんでした。
 構造改革に向けた今までの発言やパフォーマンスは何だったのか。国民をだますような「有言不実行」ではないかと思いました。
 代表質問に対しても明確な答弁を避けているところが多く、小泉首相はすでに構造改革を真剣に進めていない、ただ首相の座に居座りたいだけではないかと強く感じました。

 小泉内閣が誕生してから約9ヶ月。その間に何をやってきたのか、良くなったことはひとつもありません。
 国民の声に耳を傾け、いま国民がどれだけ痛みに耐えているのか、また耐え切れずに失業したり倒産している人がどれだけいるのか。失業率、倒産数、自殺者数、ホームレス、生活保護世帯数、円安、株安、国の格付けなど、あらゆる数字、統計はそれを語っていますが、小泉首相はそれらを全く無視して「構造改革に向けて実行あるのみ」と巧みな弁舌で訴えるだけです。

 今回の演説と代表質問について、皆さんはどのようにお考えでしょうか。メールをお待ちしています。