今日の行動・メッセージ
2001年4月


4月25日(水)
 自民党の総裁に小泉純一郎さんが就任された。“改革派”を表に出して、「自民党の解党的改革を実行する」、「自民党が変われば日本も変わる」と主張して支持を得た。まずはご就任おめでとう。

 しかし、何をどう変えるのかは明らかではない。
 今までの自民党のどこが間違っていて、だからこう直すのだという点も明確ではない。
 郵政事業の民営化は、公社化された先のことだという。
 景気回復、財政投資を主張した麻生さんを政調会長に任命した。小泉さんの主張と異なる人だ。何を考えているのかよく分からない。

 連休明けの国会で、じっくり構造改革の内容を議論していきたい。その論戦を国民の皆さんに審判していただきたいと思う。

 
4月20日(金)
 現在は通常国会開会中で、本来であれば本会議や各委員会が開かれて法案の審議などがなされているのですが、答弁側の大臣の多くが総裁選で忙しいというので、開かれていません。
 私が委員長を務める内閣委員会も、大臣5人のうち2人が立候補しています。
 大変重要な国会開会中に、なぜ総裁選をやるのでしょうか。政治空白をつくってしまうだけです。

 さて、明日は札幌で、水島広子さんの講演会に出席します。どういうお話しをしてくださるのか、今から本当に楽しみです。もしお時間があれば、皆さんもぜひお越しください。

 
4月11日(水)
 午前9時、内閣委員会が開かれました。審議内容は昨日と同じ「道路交通法」の改正案についてです。
 改正案の中の「障害者の欠格事由の廃止」について民主党は、障害者の方々の多くが車を運転できるように、現在の法律を改正する提案をしています。

 今日の参院本会議で、税理士法の改正案が賛成多数で可決し、衆議院に送付されました。法改正の目的は、司法制度の改善や経済のグローバル化、IT技術による会計環境の変化などに税理士業務が対応するためです。約20年ぶりの改正案で、多くの税理士の方々が要請していたことです。できるだけ早く成立させたいと思います。

 
4月10日(火)
 今日は衆院内閣委員会で審議の始まった「道路交通法」の改正案について報告します。

 今回の改正は
 @運転免許証の有効期間を現行の原則3年から、優良運転者は5年、高齢者と初心者は3年とする
 A免許証の更新期間を1ヶ月前から2ヶ月前に早める
 B代行運転をする者は、第二種免許を取得しなければならない
 C障害者の欠格事由の廃止
などが主なものです。

 これに対して民主党からは、「危険な運転により人を死傷させる行為の処罰を重くする(現行の5年以下→10年以下に重くする)」法律案が提出されています。

 これは一昨年(1999年)11月、東名高速道路で、1歳と3歳の幼い姉妹が、酒酔い運転のトラックに追突されて焼死するという痛ましい事故に対して下された判決が懲役4年というのは余りにも低すぎるという国民の声に応えるものです。

 政府がこの点を先送りにしましたので、今回私ども民主党が国会に提出することとしました。
 なお、障害者の欠格事由についても修正案を提出する予定です。