多数の横暴を防ぎ、徹底した国会運営を決意
衆議院副議長就任あいさつ


2005.9.21

 私はこの度、衆議院副議長の職に就くことになりました。河野議長と共に国会運営の責任を担うことになるわけですが、その責任の重大さを深く痛感しております。

副議長就任のあいさつをする横路孝弘 国会内は巨大与党と少数野党となりますが、様々な意見、議論を通じて合意を形成するのが国会であり民主主義の基本です。そして多数の横暴にならないようチェックするのが立法府の重要な役割です。少数意見を尊重しながら、徹底的な審議を進めて参ります。

 憲法改正を急ぐ議論がありますが、憲法は国家の基本法であり、安易に変えるべきではありません。郵政問題や憲法問題以外に、年金や医療、経済政策や雇用、税制、障がい者福祉、環境問題、平和外交など、もっと重要で早急に取り組まなければならない課題や政策がたくさんあります。

 数にモノを言わせて審議を進め、決着を急ぐということがないよう、しっかりと国会運営を行っていきたいと思っております。