法案成立に向けて大活躍!
第161回臨時国会閉会

2004.12.3

 民主党「次の内閣」厚生労働大臣の横路さんは、安心できる社会の実現に向けて、年金、医療、介護などの社会保障分野と、雇用や失業対策などの労働分野の法律や政策づくりでリーダーシップを発揮しています。
 その中で、横路さんをはじめ党厚生労働部会に所属する議員らがいろんな団体や個人、専門家などから意見や提案を聞き、臨時国会中に議員立法などで成立に向けて尽力した主な法案をご紹介します。

「特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律」
 これは年金制度の不備で無年金障がい者となった方々に年金(手当)を給付することを定めた法律です。最近の判決でも年金制度の不備を指摘していました。厚生労働省の推計では、特別給付の対象となる無年金の元学生は約4000人、専業主婦は約2万人いらっしゃるようです。

「発達障害者支援法」
 これは、発達障がい(自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害など)のある子供らを早期に発見して、学校における適切な教育や専門医療機関の確保、就労支援などを国と自治体が一貫して行い、発達障がい者の自立と社会参加の促進をはかることを目的とした法律です。今まで知的な遅れがなければ障がいとは認められず、福祉の対象にはなっていませんでした。

「児童福祉法一部改正法」
 これは次代を担う子供たちのために、児童虐待などの問題に適切に対応できるよう児童相談所や市町村、児童福祉施設の役割を明確にするとともに、慢性疾患にかかっている児童に対する医療の給付、また児童の権利を守ることを目的とした法律です。

「育児休業、介護休業等に関する法律等の一部改正法」
 これは、育児休業や介護休業などの制度をさらに利用しやすくするために環境を整備したり、またその雇用の継続を図るため、育児休業制度や介護休業制度の見直しを行うなどを目的とした法律です。