家や道路、農作物に大きなツメ跡
横路団長、台風被害を現地調査

2004.9.10

 9月8日に北海道に上陸し大きなツメ跡を残した台風18号による被害を調査するため、横路さんが「民主党・台風18号に伴う被害地調査団」の団長となり、9月10日に神恵内村と余市町を現地調査しました。

 神恵内村では海岸沿いの国道の「大森大橋」の橋げたが高波と強風で海に落下していました。巨大なテトラポットも波で砕け、その一部が高波に投げられたようにトンネル壁を突き破り、その穴からトンネル内に海水が入っていたようでした。海沿いの家々も高波に押しつぶされていました。本当に信じられない光景に横路さんも驚き、また当時は通行止めだったので死傷者が出なかったことにあらためてホッとしていました。

 余市町では果樹園農家を視察しました。収穫間近のリンゴやナシ、ブドウ、プルーンなどがほとんど落ちていたり、ビニールハウスが吹き飛んでいました。農家の方の話によると、農家のほとんどは保険に入っているが満額ではなく、3〜4割程度、多くても半分くらいまでの補償の保険にしか入ってないそうです。

 一日も早い復旧・復興のために、激甚災害指定や天災融資法申請など様々な制度を活用したり、新たな支援制度をつくらなければならないと横路さんは強く感じました。