行動の先頭に立って闘う!

師団長の「表現の自由」制限発言は政治介入だ!

2004.1.10

 さわやかに晴れた1月10日、札幌パークホテルで新春恒例の「よこみち孝弘と新年交礼会」が行なわれ、昨年の統一地方選や総選挙で勝利した各級議員やご来賓、横路さんを熱烈に応援する支援者や企業、労組など約800人が集まりました。
挨拶する上田文雄札幌市長
 昨年2度にわたる選挙で見事に札幌市長に就任された上田文雄さんが来賓を代表してステージに立ち、「タウントークなどを通じ、札幌には元気でエネルギッシュな方たちがたくさんいらっしゃることを感じた。私の公約『元気ビジョン』の実行と、誇りあふれるまちづくりを市民の皆さんと一緒にやっていきたい」と力強く挨拶。また「民主党の良心である横路さんに頑張ってもらうため、皆さんと共にこれからも横路さんを支えていきたい」とエールが送られました。

 つづいて挨拶に立った横路さんは、昨年の総選挙でのご支援に感謝を述べるとともに、自衛隊のイラク派遣について「アメリカのイラク攻撃は大義なき闘い。この戦争を小泉さんはいち早く支持し、テロなど連日戦闘行為が行なわれて毎日多くの死傷者が発生している中に自衛隊を派遣しようとし挨拶に立つ横路孝弘ている。このことが今の憲法下で認められると、イラク以外のどこへでも、朝鮮半島であろうと台湾海峡であろうと出してしまうということになってしまう。アメリカの言うなりになってはならない。派遣は絶対許してはならない」と、小泉政権の違憲行為を強く糾弾。
 「今回どうしても政府の命令に従って行かざるを得ない隊員の皆さんもいるわけですが、何とか死なず殺さずして帰って来てもらいたい」と、政府の命令と良心のはざまで悩む自衛隊員への気持ちを述べました。

 また、さっぽろ雪まつりに協力する自衛隊の師団長が、イラク派遣反対のデモが度を過ぎていると判断したときは撤収もある、逐一報告をという挨拶をしたことについて、「私どもはイラク派遣を命令した政府に対して抗議をしているのであって、自衛隊に対してではない。しかし武装した組織的な集団の責任者が国民の基本的権利に関わる「表現の自由」を制限するかのような発言は大変問題だ。政治介入でもある」と強く批判。

 横路さんの父 節雄さんが、太平洋戦争で戦地に行く教え子に「命を無駄にするな。必ず生きて帰るんだ!」と訴えたこと、そして伯父の野呂栄太郎さんが戦争反対運動を起こして国家権力によって殺されたことを述べ、「国家が戦争を行っているとき、その戦争に反対するということは命をかけた行為だった」と、今の政府の危険性を批判しました。

 そして「みんなで声を出し合う、行動するときには行動する、そういう一年にしたい、その先頭に私も立って頑張っていきたい」と新年の決意を述べました。

会場内の様子

  横路さんの挨拶全文はこちら